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香りで暮らしを豊かに:実際に試したアロマディフューザーまとめ

旅先でお香に癒されたので、何か香りがほしいなと思いあれこれ検討。「DUMBOインセンス」はよかったのですが、お香は日常で使うには煙たいなということに気付き、アロマディフューザーを探すことにしました。試したのはカテゴリーも違う4種類です。

目次

生活の木「アロモア」

最初に買ったのがこちら。生活の木のディフューザー「アロモア」。7,984円でした。ウッド色なのでデスクにも馴染みますし、生活の木の10ml/30mlボトルを直接取り付けられるので、お手入れが簡単です。アロマは同じく生活の木の「ユーカリブレンド」にしました。木の香りいいですよね。10mlで1,650円。

  • modeは強/弱の2パターン
  • timerは30/60/120minの3パターン
  • 電源はType-CのUSB接続

6畳の部屋だと弱modeでもよく香りが広がるのでいいなと思っていたのですが、音がうるさいというデメリットが。そういえばAmazonのレビューにも「音が気になる」というコメントあったな・・定期的にウィーンというよりはヴィーという音が鳴り、結構耳障り。始めのうちは我慢していたのですが、1週間ほどで耐えられなくなり、会議中は電源オフになり、そうじゃない時もあまり使わなくなりました。

アロマウッド

その後、アロマディフューザーおすすめサイトを探していると、結局はアロマウッドが安くて、これで十分だとのコメント(どこのサイトかは忘れてしまいました・・)。ということで、次に買ったのがアロマウッド。4個セットで845円なので確かに安い。アロマは生活の木の「ラベンダーヒル」にしました。子供たちにも大人気。

  • アロマウッドの凹んでいる部分に3滴ほど垂らします
  • 下まで染みていくので、アロマウッドを重ねると良い感じ

結果は・・・香りが広がらないです。アロマウッドを手に持って鼻に近付けると、もちろんアロマの香りを楽しめるのですが、そうじゃない感。置いて香りを楽しむという目的だと、アロマウッドは不向きでした。

@アロマ「コウ」

アロマウッドを試したところで迷宮入りしそうになったのですが、そんなタイミングで雑誌で見かけたのがアットアロマの「コウ ホワイト」。ファンタイプのアロマディフューザーで3,740円。オイルパッドにアロマを3~5滴垂らして、電源ONすれば柔らかな風に乗ってアロマの香りが広がります。

  • 電源はmicroUSBか単4電池2本
  • microUSBだと制限時間なく使えて、単4電池2本だと20分で電源が切れる仕様
  • 取替え用オイルパッドが1枚付属されているので、2種類のアロマを利用可能

最初に紹介した生活の木「アロモア」と比べると、とにかく静か。本体に耳に当てて、ようやくファーと聞こえる程度なので、仕事中でも就寝中でも音が気になることはなさそうです。その代わり、香りの広がりも穏やかな感じで、自分には少し物足りなく感じました。

生活の木「アロマランプ」

そして、最後にようやく辿り着いたのが生活の木の「アロマランプ」。ベーシックなランプタイプのアロマディフューザーで、6,930円でした。アルミとガラスを組み合わせたシンプルなデザイン。お皿に5滴ほどアロマオイルを垂らして、スイッチをONすると明かりが灯ります。

  • 電源はtype-CのUSB
  • 触ってもほんのり暖かいだけなので安全
  • 使い終わったら、お皿をティッシュで拭いてお掃除完了

アロマランプなので音は当然静かで、香りもふんわりとだけど、しっかり広がります。そして、何よりこの明かりを見ているだけでもホッとします。ということで、最終的には生活の木の「アロマランプ」に落ち着きました。

アロマディフューザーまとめ

ということで、アロマディフューザーまとめです。生活の木「アロモア」は香りは◎ですがうるさいので、音が問題ないシーンであれば活躍してくれるでしょう。その他の商品に音の問題はなく、香りの広がりという点で自分には生活の木「アロマランプ」がちょうどよかったです。一方、アットアロマ「コウ ホワイト」は電池を使えば持ち運びできるメリットもあるので、皆さんのシーンにあったお気に入りのアロマディフューザーを見つけてくください。

商品名値段香り
生活の木「アロモア」7,984円★★★★★
アロマウッド845円★★★★★
アットアロマ「コウ ホワイト」3,740円★★★★★★★
生活の木「アロマランプ」6,930円★★★★★★★★★

この記事のタイトルは噂のCaht GPT-4を使って考えました。案出しに使うと生産性が上がりますね。

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